バンダイがプロデュース! 「ちいさんぽのかっぱ食堂」
累計約100万フォロワーのちいさんぽさんが描くかっぱ食堂。
それを、バンダイナムコグループが横断でプロデュースするという。
いったいかっぱ食堂とは?
累計約100万フォロワーの「ちいさんぽ」とは?
ちいさんぽさんは、Twitter、Facebook、Instagram、CocoPPaなどのSNSで、累計約100万フォロワーを有する人気イラストレーター。すでに、LINEスタンプや、プライズ商品のぬいぐるみなどが発売されている。
2010年からSNSでのイラスト投稿を開始し、現在までに700点を超えるイラストを公開している。モチーフは、動物や食べ物から日用品まで様々。ワンカットのイラストに一言を添えるというのが、基本の投稿スタイルで、シュールで面白い作品が多い。
ちいさんぽさんの特徴は、くだかれて『いちごムース』になってしまった『いちご』、道ばたに落ちた『片方だけの軍手』など、イラストは可愛いけど、見るとせつなくなる。『わかる!』『あるある!』という気持ちにさせる。そんな〝せつな可愛さ〟が ちいさんぽさんのイラストの魅力で、フォロワーからも、〝せつな可愛い〟イラストに大きな反響(『いいね』)がある。
せつな可愛い世界が広がる「かっぱ食堂」
ちいさんぽさんの〝せつな可愛い〟世界をより深め、生まれたのがかっぱ食堂。
食堂を営むのは、かっぱの店長。そこに訪れる、動物の常連さんたち。そして、不思議な食べものたちが集まる。
【かっぱ食堂の店長】
かっぱのすけ
ときおり川からあがってきて、趣味の料理で食堂を営む。もの静かなかっぱ。
作る料理はとっても不思議。
【かっぱ食堂の常連さん】
ねこた
食いしん坊で太ったねこ。やさしい心の持ち主で、おなかがすいているのに出された料理をなかなか食べられない。
【かっぱ食堂の食べものたち】
『おにぎり』の兄弟は、弟はピクニックに行くのを楽しみにしているが、兄は食べられてしまうのを知っていて恐怖に震えている。
2018年2月 ギフトショーで初披露!
かわいい「かっぱ食堂」ブースが東京ビッグサイトに登場した。
そして、ちいさんぽさんの正体は、20代の都内に住む女性。
ちなみに「ちいさんぽ」という名前は、学生時代に本人のあだ名からつけたもの。
ライセンサー:バンダイ トイ戦略室 ファンシー雑貨チーム
Ⓒ ちいさんぽ
スポンサーリンク
Copyright © 『ファンシーWeb』(ファンシーショップ紙 公式WEB) All rights reserved.