2020年最も表紙を飾った女性は“令和のグラビアクイーン”沢口愛華!『第7回カバーガール大賞』で4冠受賞!
2020 年 最も雑誌の表紙を飾ったのは沢口愛華さん
2020 年(1 月~12 月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jp で取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000 誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第7回カバーガール大賞受賞者として表彰する「第7回カバーガール大賞」が3月4日に発表されました。
大賞は“令和のグラビアクイーン”の異名を持つ名古屋の現役女子高生タレント沢口愛華さん!また、「コミック雑誌部門」「グラビア誌部門」「10代部門」でも大賞に輝き、史上最多の“4冠”を達成しました。
第7回カバーガール大賞“令和のグラビアクイーン”沢口愛華さん
沢口愛華さんは、2018年の「ミスマガジン2018」でグランプリを受賞してから今日に至るまで多くの表紙を飾り続け、グラビア界を牽引してきました。
昨年10月に2nd写真集『背伸び』を発売し、1ヶ月で重版が決定。2nd写真集の重版に伴い1st写真集も7度目の重版となり、異例のダブル重版が決定するなど、人気は止まるところを知りません。まもなく高校卒業を迎え、今後さらに活躍の幅を広げることが予想される彼女のシンデレラストーリーから目が離せません!
〈沢口愛華さん受賞コメント〉
「この度、カバーガール大賞をいただき光栄です! さらに、『コミック雑誌部門』『グラビア誌部門』『10代部門』でも大賞をいただき、周りの方々から驚きやお祝いの言葉をいただいていくうちに、“4冠制覇”の重みをより実感しました。
この一年間たくさんの表紙を飾らせていただき、素敵な方々との繋がりを感じました。また昨年10月には2nd写真集『背伸び』を発売することができ、さらには1st写真集と2nd写真集をW重版することができ、多くの方々に沢口を知っていただける機会をつくることができました。これほどの結果を残すことができたのは、出版社の方々や現場でお世話になった方々などのおかげだと思います。
これからもその感謝の気持ちを忘れずに、沢口の原点である“グラビア”を大切にしながら、日々精進していきたいです。そして最後に、今までもこれからも応援してくださるファンの皆様に、大きな愛を届けたいです」
『第7回カバーガール大賞』は下記の方々に決定!
【大賞】 沢口愛華
【メンズ部門】 平野紫耀(King & Prince)
【エンタメ部門】 与田祐希(乃木坂46)
【ファッション部門】 井川遥
【コミック雑誌部門】 沢口愛華
【グラビア部門】 沢口愛華
【話題賞】 VOGUE JAPAN(5月号)/ Cocomi
【10 代部門】 沢口愛華
【20 代部門】 齋藤飛鳥(乃木坂46)
【30 代部門】 泉里香
【トップ10】
1 位 沢口愛華 2位 齋藤飛鳥 (乃木坂46) 3位 白石麻衣
4 位 えなこ 5位 石田桃香 6位 山下美月 (乃木坂46)
7 位 今田美桜 7 位 梅澤美波 (乃木坂46) 7 位 桃月なしこ 7 位 吉田莉桜(敬省略)
(※1)複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計しています。
昨年から新たに加わった【メンズ部門】、平野紫耀さんが二連覇!
昨年に新設された、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰するメンズ部門は「King & Prince」平野紫耀さんが見事二連覇を達成!
アルバム発売やコンサートツアーなど、勢力的な活動が見られた「King & Prince」での表紙や個人ももちろんのこと、昨年ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』でW 主演を務めたSexy Zone の中島健人さんとも数多くの表紙を飾りました。平野さんが表紙を飾った雑誌は重版・増刷が次々決定する人気ぶり!端整なルックスを持ちながらも愛らしい天然キャラと飾らない姿でバラエティでも輝きを放ち、性別問わず憧れの的となっている平野紫耀さんの2021 年の活躍に注目です!
【エンタメ部門】は乃木坂46 の与田祐希さんが二連覇!
エンタメ部門で見事1位に輝いたのは、第6回に引き続き乃木坂46 与田祐希さんです!
『MAQUIA』(集英社)と『bis』(光文社)のレギュラーモデルとしても活躍し、昨年発売の2nd 写真集『無口な時間』は初版部数16 万部を記録、昨年公開された累計発行部数555万部を突破した人気コミックの実写映画『ぐらんぶる』で衝撃的な映画デビューを果たすなど、次世代を担うエースとして活躍の幅を広げている与田さん。堂々のエンタメ部門二連覇を手にしました。
【ファッション部門】は井川遥さん!第5回から2回目の受賞!
ファッション部門は、第5回でもその栄冠を手にした井川遥さんが2度目の受賞!
『&ROSY』(宝島社)で毎月様々な表情で表紙を彩る他に、昨年は『LEE』(集英社)や『HERS』(光文社)の表紙に起用されるなど、大人の女性の魅力を存分に発揮した井川さん。タレントであり、家庭の顔も持ちながら、自身で「ヘルト(Herato)」と「ロワン(loin.)」という2つのブランドのディレクションも手がけるなど多面的な魅力をもつ井川さんがファッション雑誌のミューズとして輝き続け、ファッション部門の頂点に輝いたのは必然かもしれません。
【20 代部門】は乃木坂46 の齋藤飛鳥さんが受賞!
20 代部門を制したのは、総合2 位にも輝いた乃木坂46 齋藤飛鳥さんです!大ヒットコミックを実写ドラマ・映画化した『映像研には手を出すな!』でメインキャラクターである「浅草みどり」という癖のあるキャラクターをコミカルに演じきり、女優としての新境地を開拓した齋藤さん。
ともにメインキャラクターを演じた乃木坂46 山下美月さん、梅澤美波さんとコミック雑誌を飾った他、レギュラーモデルを務める『sweet』(宝島社)や『bis』(光文社)などのファッション雑誌、『OVERTURE』(徳間書店)などのエンタメ雑誌といった幅広い雑誌で表紙を飾り、見事20 代部門の頂点に輝きました。
【30 代部門】は泉里香さんが初の受賞!
30 代部門は、今回が初の受賞となる泉里香さん!昨年4月に2nd 写真集『Madeira』とボディメイクブック『RIKAtoZ』を2 冊同時に発売し、女性から「なりたいカラダナンバーワン」と評される究極のモテボディの“つくりかた”と“できあがり”を余すことなく公開して話題となった泉里香さん。専属モデルを務める『Oggi』(小学館)の表紙を多く飾った他、『美人百花』(角川春樹事務所)の表紙にも登場。女性の憧れの存在として活躍し、見事30 代部門を受賞されました!
【話題賞】はVOGUE JAPAN 5月号/ Cocomi さん
【話題賞】は2020 年3 月28 日発売の『VOGUE JAPAN 5月号』とその表紙を飾ったCocomi さんです!『VOGUE JAPAN』で鮮烈なメディアデビューを果たしました。アーティスト一家の長女であるCocomiさんのメディアデビューというだけでも十分大きな話題となりましたが、高校を卒業したばかりの彼女を世界的フォトグラファーのルイージ&イアンゴさんが撮り下ろしたという『VOGUE JAPAN 5月号』の表紙は、その美しさでも大きな話題を呼びました。
VOGUE JAPAN 2020年5月号
Photo :Luigi & Iango (C)2020 Condé Nast Japan. All rights reserved.
『カバーガール大賞』とは
2020 年(1 月~12 月まで)に発売され、オンライン書店Fujisan.co.jp で取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000 誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第7回カバーガール大賞受賞者として表彰します。
大賞の他にエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と10 代20 代30 代でトップを飾った方々の他に、2020 年に読者やファン、メディアにニュースを届けてくれたカバーガールや雑誌を讃えて、カバーガール大賞実行委員が選ぶ『話題賞』があります。そして昨年から新設した、表紙を飾った回数の一番多かった男性を表彰する『メンズ部門』も引き続き表彰。
各受賞者の皆様のコメント
大賞の沢口愛華さん他、各賞受賞者の方々のコメントは、『第7回カバーガール大賞 特設サイト』、『カバーガールTV』にて掲載されています。
尚、第4回より実施していた受賞された皆様へのインタビューにつきましては、新型コロナウィルス感染予防の観点から、今年の実施はありませんでした。
【参加企業・団体】
一般社団法人日本雑誌協会
株式会社富士山マガジンサービス
マガジンサミット/カバーガールTV
(運営企業:株式会社富士山マガジンサービス)
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