「スヌーピーミュージアム」初のテレビCMを放送中
- 2017/3/29
- キャラクター
- スヌーピー, スヌーピーミュージアム, ソニー・クリエイティブプロダクツ, ピーナッツ
スヌーピーミュージアム(東京・六本木)は、初のテレビCMを放送中。春休みの動員を促進している。
■スヌーピーが早朝のミュージアムで冒険
現在放送中の15秒のCMは、早朝、開館前のミュージアムが舞台だ。
まだ誰もいない展示室。原画のなかでじっとしていたスヌーピーがダンスをスタート。コマから自由になり、開店準備中のミュージアムショップのTシャツに飛び込みむや、パイロットに変身し空に飛び立っていく。さらにカフェのペーパーナプキンのコマから瞬間移動し、最後にピーナッツ・ギャングたちが集まる真ん中におさまる。まるで何事もなかったようにスヌーピーたちがおすまし顔になった頃、ミュージアムスタッフがその日最初のお客様を迎える。
いたずらっこのスヌーピーと仲間達が、いつもここにいてみんなを待っている。そんなメッセージをこめたファンタジー性あふれるCM。
放送期間:2017年3月20日(月・祝)~3月31日(金)
※以下の公式SNSでもCMを公開中。
公式Facebook:https://www.facebook.com/snoopymuseumtokyo/
公式Twitter:https://twitter.com/snoopy_m_tokyo
公式Instagram:https://www.instagram.com/snoopymuseumtokyo/
■スヌーピーミュージアムとは
東京都港区六本木5-6-20
東京メトロ六本木駅より徒歩7分、麻布十番駅より徒歩10分
10:00~20:00(入場は19:30まで)
会期中無休(12月31日、1月1日・2日をのぞく)
http://www.snoopymuseum.tokyo
2016年4月に東京・六本木に開館(2018年9月までの期間限定での開設予定)。
半年ごとにスヌーピーにちなんだ新たなテーマで展示内容を入れ替え、訪れるファンたちを常に楽しませている。
併設のミュージアムショップ「BROWN’S STORE」で販売するグッズや、カフェ「Cafe Blanket」のメニューも、テーマに合わせてリニューアルされる。
スヌーピーファンの「聖地」と言われる「チャールズ M. シュルツ美術館」(米カリフォルニア州)の世界初の分館。日本における「ピーナッツ」の独占エージェント権を保有するソニー・クリエイティブプロダクツが、「チャールズM. シュルツ美術館」との共同事業として運営している。
■『ピーナッツ』とは
スヌーピーやチャーリー・ブラウンが登場するコミックが『ピーナッツ』(原題:PEANUTS)。作者はチャールズ M. シュルツ氏。1950年10月2日にアメリカの7紙で連載がスタートし、現在も75ヵ国21の言語、2200紙で掲載されている。2015年に連載から65周年を迎えた。
ソニー・クリエイティブプロダクツは、日本における「ピーナッツ」の独占エージェント権を2009年10月に取得し、Peanuts Worldwide LLC のエージェントとして2010年より本格的にライセンスビジネスを展開している。
■関連URL
日本のスヌーピー公式サイトhttp://www.snoopy.co.jp/
日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」
https://www.facebook.com/SnoopyJapan
日本のスヌーピー公式twitter アカウント「Snoopy Japan」https://twitter.com/snoopyjapan
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