70〜80年代大人気アイドルのレコードモチーフ雑貨は“ジャケ買い”必至!?レコジャケグッズ【東京ミモレ】

70〜80年代アイドルのレコードジャケットを商品化
70〜80年代アイドルの輝きが雑貨で甦る！ 東京ミモレ（東京都江戸川区）は、アイドルのレコードジャケットデザインを使った雑貨「レコジャケグッズ」を4月下旬に発売する。
「レコジャケグッズ」第１弾はアグネス・ラム、本田美奈子、石川ひとみ、天地真理、アグネス・チャンの5名。日本のアイドル全盛期を代表する面々だ。彼女達のレコードジャケットデザインを、メモ帳、フレークシールなど5アイテムとして商品化。
レコードは数ある楽曲から、デビュー曲とヒット曲を中心にセレクト。アグネス・ラムはグラビア写真も採用。

レコードブーム到来
近年はレコードを買う層が若者にまで広がり、レコードブームが到来中だ。レコード売上の伸びと歩を合わせ、70〜80年代の楽曲やアイドルへの関心も高まっている。このタイミングで発売される同商品が、新たなカテゴリーを開拓しそうだ。

若者にも知って欲しいアイドル、楽曲の魅力
中高年だけでなく、若者が手に取りやすいよう、アイテムは文具系が中心。メモ帳には歌詞カードを付ける等、楽曲自体にも興味がわく要素を盛り込んだ。同商品をきっかけに、当時のアイドルの魅力、楽曲の良さを知ってほしいとの想いが込められている。
また、親や上司へのプチギフトにすることで、世代をつなぐコミュニケーションツールしても役立つ。

バイヤーからも好評
レコードと親和性の高いＣＤショップや書店のバイヤーから、商品導入の引き合いが多数寄せられている。雑貨店からの注目度も高い。

レコードの陳列棚をイメージした什器
什器は、レコードショップをイメージした作りになっており、レコードを探す独特の仕草を楽しめる仕様だ。ボックス型の什器が置けない売場には、フックに掛けられるパッケージを用意。