スヌーピー×サイエンス「SNOOPY™ FANTARATION」松屋銀座で初開催!
- 2018/3/9
- キャラクター
- スヌーピー, ソニー・クリエイティブプロダクツ, ピーナッツ, 松屋銀座
「スヌーピー」と「サイエンスアート」のコラボ展、初開催
3月1日から3月19日、松屋銀座で「スヌーピー」と「サイエンスアート」がコラボレーションする初めての展覧会「スヌーピー×おもしろサイエンスアート展『SNOOPY™FANTARATION』」を開催している。
「FANTARATION」(ファンタレーション)とは、「素敵な直感」を意味するfantasticとinspirationの造語。同展は、その「素敵な直感」から生まれた作品計約110点を展示し、サイエンスアートが繰り広げる新しいスヌーピーの世界を楽しめる展覧会。
同展の総合プロデューサーは『ピーナッツ』と漢字や言葉を合体させた墨絵「グリフアート」で知られ、シュルツ氏との親交も深い、アーティストの大谷芳照さん。
「スヌーピー」と「サイエンスアート」がコラボレーションした新しいスヌーピーの世界を楽しむことのできる展覧会となっている。あっと驚くような“からくり”が満載!
愛知工業大学の協力によるロボット「ダンシングスヌーピー」や、4足歩行から2足歩行に進化する「ロイドスヌーピー」、「ピーナッツ」の漫画約5,000枚を使ったくぐりぬけができる4Dモザイクアート、木工作家や造形作家たちアーティスト8組が制作した新しいスヌーピー作品等、「初公開」も多数。
また、大谷氏が「スヌーピータウン」プロジェクトのためにシュルツ氏監修のもとで制作、その後アメリカに寄贈された「からくりオブジェ」を約4半世紀ぶりに特別展示。
スヌーピー大好き!安藤美姫さんが初日に登場
初日3月1日の朝には、オープニングイベント&セレモニーを開催した。
オープニングイベントには、スヌーピーが大好きなプロフィギュアスケーターの安藤美姫さんがファンを代表して来場。大谷芳照さんが、スヌーピーと漢字を組み合わせた「グリフアート」を特大の筆で描くパフォーマンスを行った。
当日描いた作品は墨ではなく水で描いており、約15分で消えてしまった。
セレモニーには、主催者を代表し、ソニー・ミュージックコミュニケーションズの古川愛一郎代表取締役、「ピーナッツ」の日本国内エージェントであるソニー・クリエイティブプロダクツの長谷川仁代表取締役、愛知工業大学の山田英介副学長、スヌーピーが登場、テープカットを行った。
グッズコーナーは約600アイテムが並ぶ
ぬいぐるみやマスコット、キーホルダー、スマートフォンケース、トートバッグなど、会場でしか買えない展覧会オリジナルグッズ約350アイテム以上を含む“スヌーピーグッズ”約600アイテムを販売!
スヌーピー×おもしろサイエンスアート展 東京展・開催概要
「スヌーピー・ファンタレーション」東京展
期間:2018年3月1日(木)~19日(月)
時間:10:00~20:00 (入場は閉場の30分前まで、最終日は17:00閉場)
会場:松屋銀座 8階イベントスクエア
URL:http://www.matsuya.com/
入場料:一般(1,000円) 、高校生(700円)、中学生(500円)、小学生(300円)
松屋銀座での開催後、阪急梅田本店(4月18日~5月7日)、広島三越(7月24日~8月5日)、ジェイアール名古屋タカシマヤ(8月15日〜8月27日)他、全国に巡回の予定。
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